
皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
久しぶりの更新となりましたが、2025年は皆様にとってどのような一年でしたでしょうか。
2026年を迎えた今、改めて昨年度の事業承継界隈を振り返ると、「転換の一年」だったと感じます。まさに、今後の事業の在り方について「事前に準備してきた企業」と「先送りにしてきた企業」で明暗が分かれたと見受けられました。
後継者不在率は2020年以降一定して低下しており、2025年には50.1%と約半数になりました。
一方で、2025年に代表者交代が行われた企業のうち、内部昇格の割合(36.1%)が、同族承継の割合(32.3%)を上回るという統計変化も記録されました。
引用:全国「後継者不在率」動向調査(2025年)帝国データバンク
このデータは、経営者の子供世代が家業を継ぎたがらないケースが増え、関係者や外部に事業を託すことで会社を存続させていることを表しています。今後もこの傾向は続いていくと思われます。
M&Aで会社を売却したり、ヘッドハンディングした人材に引継いだりするには膨大な時間やまとまった資金などが必要です。念入りな事前準備の有無が、会社の将来を左右するのではないでしょうか。
社会の構造が大きく変化する中、企業の存続はこれまで以上に重要な局面を迎えております。
私たちは2026年度も、埼玉県の皆様が築き上げられた大切な事業の存続のため、誠心誠意、尽力してまいる所存です。
皆様のさらなる飛躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 本年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。